運動会の応援のあと少し時間があったので、
小学校の近くの公民館、児童館、学童保育を巡ってみました。
学校が早く終わった時のちょっとした時間を過ごす場所があると
習い事の前に宿題を進めておいたり、読書したりと、
暮らしのリズムを保つ上で大変助かるのです。
「部屋と机といすがあれば」と気楽に考えていたら
そうではありませんでした。
公民館の図書室は、図書の「貸し出し」の場。
児童館は、おうちに帰って着替えてから「遊びに来る」場。
学童保育は、いつも通っている「子供たちの社会」のある場。
それぞれ機能が限定されていて、
いずれも「ちょっと立ち寄れるところ」ではないとのこと。
「誰もスタッフがいない部屋に子供を置いておけない」
「子供を看るということはやっていないんです」
「ルールがあるなかで特別扱いすると、私もという人が出てくるので」
「子供の社会があるから、臨時で中に入っていくのは難しいですよ」
子供たちを御するのが難しくなっているのでしょうね。
うちの子たちの友達付き合いを見ているので、事情は分かるのですが、
でも二言目に「NO」と言われるのは、なんだか寂しいですね。
事情を話すと「面倒を持ち込む人」という視線になって・・・。
「いざというときに役に立たないのが公共サービスだよ」
校区のあるお母さんの言葉。こういうことだったのかと理解できました。
仕事として子育てを支えるのには限界があるのでしょうね。
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